2009年11月11日水曜日

愛すべき男たち

山の手線内でたびたび見かけるサッポロビール  オフの時間のCM(click!)、ステキすぎて出会うたびにうひょーっとなり、一気に疲れがふっとびます。大森南朋ったら何故こんなふつうなのにかっこいいんでしょう。こちらのお写真(click!)にもうっとり。


勤め先にNHKやジブリ・童謡・行事ものなど幼児向けのCDが多々あることが判明、テープ編集に思春期の貴重な時間の大半を費やした1人DJ気質の血が騒ぎ出し、時間のあるときにデータを取り込んでは息子用編集CDをつくったりしております。 息子はピタゴラスイッチやトトロのテーマがお気に入りですが、母は教育テレビで放送中の「クインテット」のアキラ(=宮川彬良先生)が大好きです。最初は何このヘンテコリンなおっさんは!キモっ!(失礼)くらいにしか思ってませんでしたが、じっくりその作品を聴いてみると実に洒落た小粋なアレンジが施されており、子供だけに聴かせておくにはもったいないクオリティの高さ。




人形のキャラクターデザインの藤枝リュウジ氏がCDのパッケージまわりも手がけておられるのですが、使用されてるフォントやら色使いやら可愛いんだわこれがまた! 
→ You gotta Quintet songs (click!)   特にクリスマスメドレーがお気に入り

2009年11月9日月曜日

TOKYO

渋谷のTSUTAYAへ行ったついでにリニューアルした西武地下に寄ってみたらなんとエルメのマカロンの試食が!!! ビビットな緑(ピスタチオ)×赤(フランボワーズ)の2層で、頬がとけそうに美味でした。しかも太っ腹に1/2個!(1個298円)、甘くて濃厚なので半分で十分満足。危惧していた平翠軒は無事存命でした。でもまたガーデン、、5年前の二の舞となりそうな予感しかないけど果たしていつまで持ちこたえられるのか。

東急フードショーでは西武を意識してかやたらと催事区画の出店に力入ってる・・・なんとランベリーのクグロフ、しかもここでもまた試食が!! おいしすぎて生きててよかったと思わず手を合せてしまいました(残念ながら高すぎて買えません)。毎日通勤していたときはさほどありがたみを感じていなかったけど、やっぱり渋谷が好きで好きでたまりません。食・映画館・ライブハウス・本屋にタワレコ・TSUTAYAにVIRONにNHK、Bunkamura、246の歩道橋や坂道、井の頭線、その他色々ひっくるめて20代の殆どをこの愛すべき街ですごすことができて私は幸せ者です。


Y嬢がニコラのパンを買ってきてくれました。移店前、zopfの直後に行ったためかこれといった印象には残っていなかったけど、かみしめるほどに本当においしいパン。


はじめて武蔵小山の街を歩きました。駅前の中央線ぽいヨッパライエリアやおしゃれな飲食店など様々なお店が共存する大変居心地のよい街で住んだら楽しそう。nemoで友人達と休憩、店内は甘すぎないおフランス風空間で、パンもお菓子もおいしい。23時まで営業という近所にあったら重宝しそうなすばらしいお店でした。写真は駅側のモツ専門店。ウィンドウには臓物オンリー。焼きたてのおいしい串焼きも売っていて、ハツにタン、白モツ・ナンコツ・レバーとすべて70円!幼い頃からステーキやカルビよりモツ煮、魚も家族分の血合いを積極的に集めて食るほどに内蔵その他部分を愛する子供だったので、こういうお店の近くに暮らすことは憧れであります。お金があったらたくさん引越をして色んな街で暮らしてみたいと最近思うようになりました。保育園とかあってもう無理だけど、20代のうちにもっと色々見ておけばよかったな。


『TOKYO!』やっと観ました。加瀬亮がイマイチなせいか大森南朋がよけいかっこいい。レオン・カラックスは今までとあまりにも作風?が違っていて期待が大きすぎたぶん9年ぶりの新作がこれですか!とがっかり。街の風景で「糞」には笑ったものの日本のこと大嫌いなのかなーとどこまで本気でどこまでギャグなのか量りかね全体的に消化不良。この中ではミシェルゴンドリーが一番楽しめました。

2009年11月6日金曜日

部活動


週に一度のカレー部、今回はTAPiRへ遠征。大根カレーにわさび菜とおからの温野菜、ブロッコリーのパコラのベジセット。一見あまりそそられませんが食べてみるとどれもびっくりうっとりなお味。ここの料理はとりたてて素材にこだわってるふうでもないのに(たぶん)どれも不思議とおいしい。。お料理習いたいくらい。

会社の食いしん坊女子とゆるくはじめたランチカレー部ですが周辺にあるおいしいカレー屋は2軒、どちらも片道徒歩10分はかかり、最近ではとりあえず盛りと腹持ちよければ・カロリー摂取できればよい的空気になっている。とんかつ・ラーメン率も上がってきているなか先週は昼時さくら水産初体験。500円でごはんみそ汁の他卓上の生卵、味付けのり、漬け物がすべて食べ放題で、女子2人そろってどんぶり2杯分のごはんをぺろりと食べました。決しておいしいわけではないけど温かいお茶がポットで各テーブルにおいてあるのもありがたい。腹6分目くらいにしかならないおしゃれカフェのパスタなんかよりよっぽど価値有りな憩いの空間です。


カレー部女子の会話によく「めしとも」という単語がでてくるので、何それと聞いてみたらほくほくした顔しながら2冊ほど貸してくれました。勝手に深夜食堂みたいな話題のグルメ漫画か何かかと思ってたら大人の週末みたいなB級雑誌でした。テーマや見出しがきちんと読みやすくなっていて意外とおもしろい。さくらい亭もここで絶賛されてます。そいえば深夜食堂、ドラマ化されてたのですね(click!)、 知らんかった。小林薫主演! もいいけど他のキャストも渋くてよさげ。しかも飯島奈美か。テレ朝・テレ東深夜といいこういう作品がぽつぽつ出てくるのはうれしいかぎり。

2009年11月3日火曜日

老化

少し前からチャングム熱がめらめらと再燃し、ビデオ屋でDVDを借りてまでして見てるのですが、昨夜は佳境で夜が明けるまで7話分(1話約55分)も一気に見てしまいました。NHKで一度見たにも関わらず前のめりで手に汗にぎりながらときどき涙しつつ、ついに残すところあと2話。週1の放送を1年にわたり楽しんだ3年前、最終回の後しばらくの間呆然、燃えかすのようになっていたのを思い出す。過去30年の人生において最も興奮したドラマであると断言できます。


乙女映画の金字塔『ヴァージン・スーサイズ』ももう一度観てみました。可愛い女の子と映画館へ観に行ったあの頃から早10年、当時は綺麗でおしゃれな映画だなーくらいにしか思っていなかったのが今回なんだこれは! と胸をズキュンと打ち抜かれ、また興奮のあまりその晩なかなか寝付けませんでした。中高年が韓流に若かりしき頃の思い出を投影、的なあれでしょうか。。キャロル・キングが流れたとき、気づいたら1人でうぉぉぉと天を仰いでおりました。キルスティン・ダンストがまぶしすぎる。

2009年11月2日月曜日

フジよさらば

いつもに増して長いです。短く的確でおもしろいことしか書いてない日記に憧れます。いらんこと書かんとこと過去の文をいくつか読み返してみましたがすべてどうでもいいことしか書いていませんでした。なので読んでいただかなくても結構です。

土曜日、ダンナが下町のおいしい洋食屋へ行きたいというのでドライブがてら上京、上野のさくらい亭へ行ってみました。

かにクリームコロッケ、ナポリタン、ハヤシライスにハンバーグなど。食べすぎと思われますがハンバーグ以外はすべてハーフサイズで。ハヤシライスが特にお肉トロトロ、汁も絶妙でうっとりなお味でした。子供が喜びそうなメニューばかりなのにも関わらず息子はナポリタンを数本食べただけであとはぷいっと横を向いていつもの食わず嫌い。持参したじゃり豆と卓上のパルメザンチーズばかりつまんでおりました。安上がりな子。

その後ついでというには遠いけどIKEAへ。誰かが酔って家の絨毯にカレーラーメンのシミをつくってしまったので同じものを探したけど見当たらず。シーツに布団カバー、子供の木製レール(BRIOに比べ安い)等購入。IKEAはなんか他店と比べて安い気がする百円ショップ的気分と、ここまで来たからには買っとけ的な旅行に来たときのような解放感とで何かと出費してしまう、反省。
帰宅後はたはたの一夜干し、ぶりの薫製、イクラおろしで晩酌(私は茶)。かにコロに見向きもしないのにぶりの薫製を喜んでかじってる息子、とーちゃんのようになってしまわぬか将来が心配だわ。

日曜は子供をダンナに預けて友達とヴォーリズ建築の礼拝堂を見学しに明治学院大学学園祭。ふだん外から見ることしかできないためこの機会を待っていました。
  
写真じゃちっとも伝わりませんけどパイプオルガンもあるすてきなチャペル。適度な広さと天井が木なこともあり、素朴であたたかみのある空間。

記念館の中の小さな礼拝部屋もすごくよかった! 同じく重要文化財のインブリー館は建物自体はよいのにアスクルでも買えそうな新しい調度品によりかなり残念なことに。

ついでに学部生からチケット1000円で買えたので4〜5年ぶりにフジファブリックのライブへ。しかしなんなんでしょうか、あの若人たちの縦のり+指さしながら手をつきあげるあれは。中年なのでまわりとの温度差と立ってるだけで足腰しんどくてあくびが何十回と出ました。他のメンバー達がミュージシャンぽく奇天烈な髪や髭をしてる一 方、志村氏は相変わらず薄幸な予備校生ぽくて好感持てましたが音楽的にはまったく心に響くものがありませんでした。私が好きだったのは大昔(田所さん時代とその直後まで)の黒っぽいグルーヴであって、あのようなプログレ的展開とか不思議な音は求めていなかったのでした。


あんなに好きだったのに...さようならフジファブリック。


移転後はじめてマルイチヘ行きました。働き手は増えてるのに接客や調理に時間がかかりすぎて上原より回転悪くなってる気が(あの見た目尖ってた手際の良いお姉さんもういないのかな)...前に3組くらいしかいなかったのに会計終えるまでに20〜30分もかかりました。サンドイッチの具が品切れ多すぎてあまり選択の余地がなく残念。もっと時間があれば高輪消防署とかLe Coffret de Coeur へも行きたかったけどまた次回の楽しみにとっておきます。

2009年10月29日木曜日

夢の一夜なはずが一転

今夜はムッシュかまやつが近所でライブをするというので、朝からおかしなテンションのまま会社で息子のご機嫌とりのため彼の好きな童謡ナンバーを編集したCDをつくり、夜はそれに合せて一緒に歌ったり踊ったりしがてら好物をたんまり食べさせ、熱めの風呂につけて朝ごはんの炊飯器もセットしライブ行きの準備を着々とすすめていたのに、今日にかぎっていつもと違う何かを敏感に察知してか息子がなかなか寝付かず。無謀にも寝たままだっこ紐で連れていこうという作戦は完全に失敗に終わりライブ行きを断念せざるをえなかったのでした。只今完全にやさぐれて菓子をやけ食いしている真っ最中。衝動的にスイートポテトをつくってみたのだが芋がなかなかうまくつぶれず鬼の形相しがてらこん棒で叩きまくったうえさらに残念な出来ばえで余計ストレスたまりました。まんまと飲み会へ行ってるダンナがにくたらしい。

今日はブルースなメンバーでしかもレコ初だったらしく、その内容(click!)を見てますます落ち込む。BoomBoomとかBeBop A Lulaとか聴きたかったよ。。3〜4年前に観たムッシュのライブでやってたビートルズやストーンズのカバーがそれはもう素晴らしくてご老人相手に黄色い声援をおくったなぁと懐かしくなりました。今年70歳。あれが最後のライブにならねばよいが。

ムッシュへの未練がたちきれずYoutubeを探してたらすごいものを見つけてしまいました。
ムッシュ+ユーミン+ティンパンアレイ!なうえ しかもスパイダース時のナンバー!(click!) 他にもこれや(click!)これも(click!)
あとこっちもステキすぎる・・・(click!)。

9月に岐阜でもらってきた雪化粧というかぼちゃがあまりに美味しかったのでまたくれと頼んだら他にもお芋やフレッシュバジル、柚子など色々送ってくれました。すべて無農薬に近い自家菜園もの。ありがたや。


葡萄やイクラなど小さくてつぶつぶしたものが大好きな息子、ざくろに夢中。今東京人でざくろを食べたことある人って少ないのでは。田舎育ちの夫もはじめてと言ってた。母親が若い頃からあったらしく私も小さい頃何度か食べさせてもらっていた思い出深いざくろの木。ルビーのごとくきれいな色してる。

ムッシュのライブ情報をおしえてくれた母親学級から一緒の同じ保育園に通う母さんが、ドレミノテレビのDVDを貸してくれました。編曲が青柳拓次とかLittle tempoだったり、おもちゃのチャチャチャって野坂昭如が作詞してたのか、等々色々おもしろい。


超子鉄な息子に以前Youtubeで電車動画を見せていたら、毎朝毎晩パソコン見たさに大泣きされるようになり、あげくの果てにキーボードを半分近く剥がすなどして破壊されかけたので、電車DVDを購入。今amazonは送料無料なので500円ぽっきり。毎日ごはんを食べるときも電車写真集を手放さない息子は大興奮、実によい買い物でした。

2009年10月27日火曜日

連日デート

母と子、先週末両日とも可愛い女の子たちとデートでした。土曜は近所のおしゃれバーにて同じ保育園へ通う女の子家族と我が家とで子供の合同誕生日会。と言っても結局大人がおいしいものを食べて飲んでばかりなイベント。

日曜日は帰国中のmomo_capricciさんとmomoちゃん、昔同僚だった彼女を紹介してくれた大学の同級生のまみちゃんたちと丸の内で会う。息子とmomoちゃん、1年ぶりの再会。モデルか?と目をみはるほどの美少女になっていて、かわいーね、かわいーねと2人でひたすら賞賛。パン好き女子たちの寄り合いでもあったため持ち込みOKな丸の内カフェにてzopfにOHANA TABLE、kenにVIRONとよりどりみどりなパン祭り。美味しくて幸せな時間、2人ともありがとう。鹿児島アンテナショップでさつまあげを買ったりしがてら日比谷公園で子を放牧。息子は猫をなでなでしてたらおでこに猫パンチ(爪は出ておらず)をくらいびっくり大泣き、母は思わず笑いました。となりの広場ではつけ麺博が大盛況。すでに粉ものでお腹いっぱいだけど六厘舎が来ていてちょっと動揺、ここでもすごい行列でした。いつか並ばず食べてみたい。と思ったらたまに通販受付てるのですね(click!)。高いけどちょっと気になる。

映画『INTO THE WILD』(click!)を観る。ショーン・ペン監督作品ははじめて。なんの予備知識もないジャケ借りだったのでさほど期待してなかったけど、とにかく圧巻な映像美と出てくる俳優たちも巧くて、観終わったあとの幸せな余韻はないものの、脳は興奮して夜なかなか寝つけず。PEARL JAMの音楽もいいし、総じて素晴らしい作品でした。 


SPARKSのインタビュー(click!)を読んで以前から書店で見かけてはなんとなく気になっていた鳩山郁子の存在にますます興味を持ち、「ダゲレオタイピスト―銀板写真師」  を読んでみた。絵はこわいけどなんともすさまじい才能を目の当たりにした気分。他の作品も読んでみたい。